前置き
競艇選手の出身は全国津々浦々。当然彼らは彼らの地域の方言を使う。
<例>
三船「オレはまだ18やっ!」
小林「子どもみたいなもんですけんね。」
蒲生「ワシはただこのままじゃツマらんだけじゃ!」
青島「なんばしよっと!」
岡泉「オイもおるぞ!」
森本「かあぁーっ!ワシはヘタじゃぁ、ヘタクソじゃぁ!!」
鮎川「そうなったら最高じゃなかね。」
し か し !!
(東京出身者はのぞき)なぜか地方であるにもかかわらず家族ぐるみで標準語を話す人たちがいるのだ。
それがなにをかくそう洞口ファミリー!彼らは愛知県三河地方に住んでいるにもかかわらず一度たりとも三河弁を使ったことがないのである。
これはおかしい!と立ち上がりました、管理人が洞口君に三河弁を使わせてみたのがこのページであります。
ただのお国自慢とならないように気をつけたいところでありますね。
「そうかな?モーターの力だったら昨日の準優を見る限り・・・
一人だけ榎木さんに負けてないほど出てる人がいたぜ。」
「はやくどいてくれっ!」
でもこっちの方が私的にしっくり。
「はやくどけよっ!」って感じで。
親父だって三河弁にしてやる!
「おい、雄大。お前まさか賞金王優勝なんて考えてないだろうな?」
「なんだよ、いけないのかい?」
「第一回大会を除いて賞金王初出場で優勝したものはいないんだぞ。
これの意味することが分からないと、お前は勝てんな・・・」
「なんだって!」
「そうかい、でもウチの親父も気合だったら負けないよ。」
私の地域ではこっちの方がしっくり。
でも→「だけん」「ほいでも」
「少なくともSG優勝してからにしろ!恥ずかしいヤツだ。」
あんまり「いやったい」は最近の人は使いませぬ。
「ムリするな。病み上がりなんだから
勝てなくても誰も文句言わないだろ?
これは同期としての忠告だ。」
青島「あなたの申し出受けられない。ごめんなさい。」
「・・・・・・・・・・な、なぜだい」
ギソさんからのプリティーナイスなリクエストでした。